モロッコが大好きで、一度はバックパッカー一人旅で、そして出産後に3歳&5歳の娘を連れて訪れています。
モロッコと言えば魅力的な都市がたくさんありますが、その中でもお勧めな都市のひとつがマラケシュ!!
という事で、マラケシュに滞在するなら絶対にやりたい4つの事をお伝えします。
スークを散歩
マラケシュと言えば、スーク!!
広大な市場が広がっており、散歩するだけで、とにかく楽しい!
本当にいろんなお店がありますが、モロッコらしいカラフルなお店も多いです♪
ランプのお店など、キラキラなお店のエリア。
キラキラ好きな5歳長女は、ランプに見惚れてずっと眺めておりました♪
スーク内は普通にロバも通りますw
ちょっと薄暗い雰囲気のエリアも好き。
マラケシュのスークは広大すぎて、よく迷子になります。
慣れるまではとにかく目印になる場所や宿の場所など、しっかり覚えないとヤバイですw
でも、慣れてくると、迷っていたけどいつの間にか知ってる場所に出た!って感じになってきます。
毎日歩いても飽きません!!
バブーシュやチャイグラス、アルガンオイルやローズウォーターなど・・・
お土産を買いながら、マラケシュのスークで迷子になってみてくださいね♡
昼のフナ広場でジュースを飲む
マラケシュと言えばフナ広場!
昼間のフナ広場には、フルーツジュースの屋台が立ち並んでいます。
いろんなフルーツで埋め尽くされた、カラフルな屋台!
各屋台には番号が振ってあります。
何日間か滞在していると、行きつけの屋台ができてきます。
仲良くなると中に入って一緒に写真を撮れ、と言われたりするw
ジュースは水筒にも詰めてくれる!
このジュース、水筒にも詰めてくれるらしい・・という噂を聞いていたので、娘の水筒を持っていってチャレンジしてみました!
ハイ、ジュース、水筒に入れてもらえたよ~!
フルーツジュースの量、けっこうあるので、3歳児は一気には飲みきれません。
この後、スークをお散歩しながらちょびちょび飲んで飲み干していました!
オレンジジュース:4ディルハム=約44円
その他のフルーツジュース:10ディルハム=約110円
(レートは2019年8月現在)
夜のフナ広場で屋台の食べ歩き
昼間はジュース屋台が立ち並ぶフナ広場ですが、夜はお料理の屋台に変わります。
ライトで照らされる屋台がいい感じ・・!
エリアによって、バーベキュー系から食事系、軽食系などなど、いろんな屋台が出ています。
ひとつのお店でがっつり食べる・というよりも、いろんなお店でちょこちょこ食べる、の方がお勧めです。
人気のお店はにぎわっています・・!
かたつむりスープはマスト!
マラケシュの屋台で食べておきたいものナンバーワンは、何と言ってもかたつむりスープ!!
もうさ、エスカルゴ、みたいなオシャレなヤツじゃなくて、本当に「かたつむり」です(笑)
これに5歳長女がハマりまして、1日に2回くらい食べてました。
かなりおいしかったらしく、旅行後に保育園に登園した際にも、先生やお友達にかたつむりスープについて語っていたな・・・
スープ自体はちょっとピリ辛な感じですが、ぜひ飲んでみてください!
大:10ディルハム=約110円
小:5ディルハム=約55円
(レートは2019年8月現在)
カフェから夕日を見よう!
夕暮れ時にフナ広場を見下ろすのが大好きなのです。
フナ広場は、周りをぐるりとカフェやレストランで囲まれています。
2階や屋上があるカフェに行くと、フナ広場が見下ろせるのです。
日が暮れていく様子が美しい・・・
日が暮れると、だんだんと屋台に灯がともり始め
そしてこうなります・・・!
ちなみに、私のお勧めはこのカフェの屋上なのですが、人気すぎるのが難点です。
カフェ内は、写真を撮ろうという旅行者であふれている・・・
いい場所は既に取られているので、場所の取り合いとなります・・・
マラケシュでやりたいこと まとめ
スークを歩いてフナ広場を歩くだけで何日でも過ごせます。
朝・昼・夕方・夜と、それぞれいろんな顔を見せてくれる素敵な古都・マラケシュ。
モロッコに行ったら、ぜひ訪れてみてくださいね!